DX、焦らなくても良いようです。
■先日、岡山宅地建物取引業協会でのセミナーで話題のDXについて、勉強会がありました■主に電子取引について、電子書面と電子承認があります■電子書面は、不正変更ができないような仕組みができつつあります。こちらは、データをパソコンなどで見てもらう、と言うかたちです。■電子承認は、本当に本人が契約したのかを確約する仕組みです。■どちらにしろ、どこかの承認会社と不動産業者が契約して行うのもで、承認会社が40以上乱立しており、どのサービスにするかで、若干仕組みが変わるようです。■また、技術的に日進月歩なため、最長、5年しか担保しない、将来は、新しい技術が出てくるかもしれない、というの問題です。■生を左右するような大きな不動産取引に向いているのか?という問題があります。■今までの不動産商取引の監修として、紙書面によるところが、当分は確実かと思います
投稿日:2022/10/27